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【キーポル買取】おすすめの買取会社や高価買取のコツを紹介

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ルイ・ヴィトンの定番ボストンバッグ、キーポルの買取について、どこに売るのがおすすめかや、買取相場、更には高く売る秘訣など詳しく紹介していきます。

【ルイヴィトン買取】買取相場や高く売るコツなどをご紹介

2020年2月13日

キーポルの買取について

キーポルはルイ・ヴィトンの定番バッグの1つで、1924年の初登場時からずっと高い人気をほこる商品です。

キーポルの現在の定価は45サイズが155,000円、50サイズが157,000円、55サイズが159,000円、60サイズが161,000円ですが、最も人気が高い50サイズのモノグラムのキーポルの場合、買取相場も、新品未使用であれば定価の75%ほどとなっています。

他のサイズ、ラインも新品未使用でも定価の50%から70%とかなり高い買取相場となっており、人気が高いぶんかなりの高価買取が期待できます。

高い相場で売れるとはいえ、どこに売るかによって金額の差が生まれてしまう場合もあり、キーポルを売る時には、ルイ・ヴィトンの買取に強いブランド買取専門店を選ぶのが大切です。

キーポルについて

旅行用鞄の専門店として創業したルイ・ヴィトンの、いわばルーツとも言えるボストンバッグであるキーポル。
「全て収納する」という意味の「Keepall」という名が付けられており通り、抜群の収納力が大きな魅力となっています。

またキーポルは収納力だけでなく、小旅行から長旅にまでニーズに合わせて選べる豊富なサイズ展開、タフに使える耐久性の高さ、どんなシチュエーションにもマッチする洗礼された無駄のないデザイン、柔らかい素材のため折りたたんだり日常使いもできる用途の幅広さも愛されている理由です。

ルイ・ヴィトンのこれまでの技術や伝統を現代に伝える、まさにルイ・ヴィトンの永遠の定番アイテムと言えます。

キーポルの歴史

キーポルの初登場は1924年で、旅行用鞄の専門店としての技術やノウハウを詰め込んだボストンバッグで、発売から瞬く間にルイ・ヴィトンを象徴するバッグへと上り詰めました。

ルイ・ヴィトンのアイテムはモデルチェンジされたり廃盤になったりと、惜しまれながら姿を消した名作もたくさんありましたが、1924年の初登場から現代まで製造され続け、後述するようにモノグラムやダミエ、エピなど、様々なラインのものが発売されています。

キーポルのサイズ

キーポルのサイズは4つの展開となっています。

最も小さい45サイズが幅45cm×高さ27cm×マチ20cm、50サイズが幅50cm×高さ29cm×マチ22cm、55サイズが幅55cm×高さ31cm×マチ24cm、最も大きい60サイズが幅60cm×高さ33cm×マチ26cmの大きさです。

最も人気があるサイズは50サイズで、買取相場も他のサイズよりも高くなっています。

キーポルの素材

キーポルにはキャンバス、レザー、カーフレザーの3つの素材のものがあります。

キーポルはスーツケースに折りたたんで入れることも想定して作られていることから、柔らかさのあるキャンバスが最も人気があります。

キーポルの柄(ライン)

キーポルのラインは定番のモノグラムとダミエだけでなく、エピ、タイガ、ユタ、トバゴがあります。

この6種類のラインの中にもさらに細かく種類はあるのですが、やはり特にモノグラムが人気が高く、次いでダミエが人気です。

エピやタイガと言ったシンプルなラインは、ビジネスマンなど男性からも人気が高いです。

キーポルの付属品

キーポルを国内正規代理店で購入した場合、保管用の布袋に加え、バッグに取り付けられた取り外し可能なものとしてネームタグ、南京錠のパドロック、ハンドル固定用のポワニエの計4点が付属品として付いてきます。

また、ルイ・ヴィトンはギャランティーカードや保証書などは発行していないので、もしないという場合でも紛失や偽物とはならないのでご注意ください。

キーポルを売るならどこで売るのが得?

ブランド品を買取してくれる店には質屋やリサイクルショップさんもありますが、キーポルを売るとなるとおすすめはできません。

質屋やリサイクルショップはブランド品の買取を専門にしているわけではないので鑑定の知識が十分でないことも多く、また、買い取った後のブランド品の販路も十分でなく、自店で売るだけだったりもして、どうしても買取価格が安くなりがちです。

フリマアプリやネットオークションに出す方法もありますが、フリマアプリなどはクレームやすり替えなどのトラブルが非常に多く、トラブルに巻き込まれる可能性が非常に高いのです。

おすすめなのはハイブランドの買取に特化したブランド買取専門店で、その中でもルイ・ヴィトンの買取に強い会社を選ぶのが一番です。

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ファーストクラス
「キーポルを少しでも高く売りたい」という人におすすめなのが、ブランド品の出張買取専門店のファーストクラスです。

おすすめの理由は、出張買取を専門にして実店舗を持たないことで店舗賃料や人件費、加えて宣伝費を最大までコストカットし買取金額に反映させるからこその超高額な買取金額が実現できるからです。

対応エリアは一部を除く東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一都三県で、出張買取にかかる費用は完全に無料です。

対応エリア以外は宅配買取にて対応しており、わざわざ店舗に足を運ぶ必要はありません。

事前に電話で目安となる査定額も知ることができ、最短で申し込み当日に訪問となるスピーディーさも大きな魅力です。

キーポルの査定ポイント

キーポルの査定ポイントは、

  • サイズ
  • ライン
  • 状態
  • 付属品
  • 製造番号

です。

サイズ

キーポルには4つのサイズがありますが、各サイズによって用途や使い道が変わってきます。そのため、同じデザインのものでも、サイズによって買取相場が変わってきます。

最も人気で買取相場が高いのは50サイズで、次いで45サイズ、55サイズ、60サイズとなります。

ライン

各サイズによって人気や需要も変わりますが、もちろんラインによっても買取相場が変わってきます。

特に人気が高いラインが定番のモノグラムとダミエで、安定して高い買取相場となっています。

またエピやタイガも男性需要が高いということで中古市場で需要があり、モノグラムやダミエに次ぐ買取相場となっています。

状態

査定の際に最も重要視されるポイントでもある状態は、綺麗なほど高価買取が期待できます。

新品未使用や美品、使用感ありなど、そのお店の基準でランク付けされ、そのランクによって買取金額が決まります。

付属品

ブランド品買取において「付属品の有無」は、買取金額を大きく左右する査定ポイントです。

付属品が買取の際に重要になって来る理由は、付属品がないと本物である信憑性が下がる、使用に影響する、コレクションなどがあります。

キーポルの場合はギャランティーカードは付きませんが、保管用の布袋、ネームタグ、パドロック、ポワニエの4点が付属品となり、付属品が欠けていると減額になります。

製造番号

キーポルを含むルイ・ヴィトンのバッグには、製造国と製造工場、製造年月が分かる製造番号が刻印、印字されています。

製造番号の場所ですが、製造年月やラインによっても多少変わってくるのですが、基本的にはポケットの裏となっております。古いモデルであれば消えている可能性もあるので、「製造番号が確認できない=偽物」ではないので注意が必要です。

キーポルの製造番号は、他のブランドなどにある個体それぞれに振り分けられたシリアルナンバーではなく、そのモデルごとに付けられた番号で、最新のモデルであればあるほど高額買取に期待ができます。

キーポルの買取相場

キーポルの査定はアイテムのサイズ、ライン、製造番号を確認し、付属品の有無、状態をランク付けして買取金額が決定します。

最も買取相場が高いのがキーポルの50サイズ、モノグラムで、新品未使用であれば定価の70%から75%ほどで、中古品でも定価の50%以上の高額買取が期待できます。

その他サイズの買取相場も、モノグラムであれば新品未使用が定価の60%から70%ほど、中古品で40%から50%ほどが目安となっています。

モノグラムやダミエ以外のラインも、新品未使用であれば定価の50%から60%以上が買取相場です。

キーポルの買取価格例

サイズ、ライン、色、状態買取価格
キーポル 45 モノグラム 新品未使用 M41428100,750円
キーポル 50 モノグラムエクリプス 新品未使用 M43901232,000円
キーポル 55 モノグラム 新品未使用 M4141496,000円
キーポル 60 モノグラム 新品未使用 M41412121,200円
キーポル 60 モノグラム 使用感あり M4141267,000円
キーポル 50 ダミエ 新品未使用 N4142794,200円
キーポル 45 エピ 使用感あり M5915247,000円
キーポル 55 モノグラム バンドリエール 通常使用品 M4141480,000円
キーポル 45 ×Supreme 新品未使用 M53419850,000円

キーポルを高く売るコツ

キーポルの高価買取のポイントは、

  • 少しでも早く買取に出す
  • 査定の前に綺麗にしておく
  • 査定員の方に交渉をしてみる
  • 付属品は全て揃える

です。

少しでも早く買取に出す

これはキーポルの買取だけではなくブランド品買取全般に言えることですが、とにかく売ろうと思ったら少しでも早く買取に出すことが重要です。

理由は定番とも言えるキーポルも常に改良されマイナーチェンジを繰り返しており、とにかく「新しいモデル、製造番号が若いほど価値があり需要が高い」ので、新しければ新しいほど買取相場も上がります。

もちろん経年劣化もありますし、時間が経つほど状態は悪くなっていく一方なので、早く売るのがベストです。

寝かせても価値が上がるということはなく、「思い立ったらすぐに行動」が高価買取に繋がります。

査定の前に綺麗にしておく

買取金額を決定する際の大きなポイントである状態のランク付けも、人間である査定員さんの目によって行われます。

なので少しでも査定前に綺麗にしておくと、査定のプラスポイントになることもあります。

キーポルの掃除は乾いた布で汚れを取るという方法がベストで、濡れた布や市販のクリームなどを使うとシミや劣化に繋がるので避けてください。

メンテナンスなどに出すと余計に費用がかかってしまい、その元がとれるほどの買取価格の差は出ないので、掃除は自分のできる範囲で十分です。

査定員に交渉をしてみる

キーポルはルイヴィトンのアイコンとも言えるアイテムで、どのサイズもラインも、例え中古品でも、市場でかなりの需要があります。

なのでお店としては絶対に在庫を確保したいということで、最後に査定員さんと値段交渉するのも有効だったりします。

他にも売るものがあるとまとめ買いで高くしてもらえる場合もあるので、他の不要なブランド品も合わせて売るのもおすすめです。

付属品は全て揃える

付属品も買取金額を大きく左右するポイントとなっているので、必ず忘れずに付属品は全て揃えて査定に出すようにしてください。

ネームタグ、パドロック(南京錠)、鍵、ポワニエ(ハンドル用のベルト)らのパーツは単体でも取引され値段が付くほどあるので、付属品がないと減額の対象になってしまいます。

キーポル買取のQ&A

プレミアがつくことはある?

結論から言うと、キーポルもプレイアが付くものがあります。

代表的なもので言うと2017AWでリリースされたSupremeとのコラボレーションの「キーポル バンドリエール45」、2019SSでリリースされた日本に2点しか入荷がなかったと噂されている「キーポル バンドリエール50 プリズム レインボー」はプレミアが付いており、転売価格、買取相場ともに定価を遙かに超える金額となっています。

ですがプレミアがつくのはコラボレーションアイテムなどの極々一部のモデルであり、通常のモデルにプレミアが付くことはありません。

付属品ありなしでどのくらい価格差がある?

気になる付属品の有無による買取金額の価格差についてですが、保管用の布袋に関してはそれほど大きく買取金額に影響せず、0円から5,000円ほどの減額となります。

保存用の布袋は代用が効いたり、布袋のみでも市場に多く出回っていることもあり、減額の対象にならないお店もあります。

ネームタグ、パドロック、ポワニエの3点はバッグ本体に付属しているもので、それぞれ5000円から1万円以上、全て付属品がないと3万円以上の減額となってしまう可能性があります。

ボロボロでも買取ってもらえる?

いわゆるジャンク品と言われるボロボロの状態でも、基本的にキーポルは買い取って貰うことができると思って頂いて大丈夫です。

キーポルはとにかく需要が高く、ボロボロの状態でも欲しいという人も多いので、買取で値段が付かないということはほとんど考えられないのです。

買取できないケースはどんな場合?

キーポルが買取できないということはほとんどありませんが、使用できないほどの状態だとお店によっては買取不可になる可能性があります。

ですが、ボロボロでも需要が高く、付属品やパーツにも価値があるキーポルなので諦めず、状態を伝えた上で相談、査定してみることをおすすめします。

まとめ

ルイヴィトンの黄金期を支えたアイコンでもあるキーポルは、やはり安定して高い買取相場となっています。

一番人気のモノグラムの50サイズ以外のサイズ、ラインも、状態を問わず非常に高額買取が期待できる状況となっており、ルイヴィトンの中でも屈指の人気アイテムであることが分かります。

キーポルを高く売るコツは「ブランド買取専門店でとにかく早く買取に出すこと」なので、もし使っていない、売ろうか迷っているキーポルがあるのであれば、早速買取に出してみてください。

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